(令和6年) 小山・御殿場の名産『水かけ菜漬』

別名「とうな」とも言うアブラナ科の菜類野菜。明治19年に喜多長平氏が栽培を始めたと言われ、富士山麓の湧水を掛け流して育てることから「水掛菜」の名前がついた。稲作が終わった水田に種を蒔き冬季に栽培するため、病害虫の心配が無く、漬物にする際にも塩のみで漬けられる。多くの栄養素が含まれる健康食品でもある。

小山町阿多野産 水かけ菜漬

道の駅ふじおやまでは小山町の中でもトップブランドの「阿多野産」水かけ菜を丹念に塩もみして、製造・販売しております。
シャキシャキとした食感と爽やかな苦味の水かけ菜漬をぜひご賞味ください。

小山町阿多野産水かけ菜漬販売中